ふっかー復活委員長 西條剛央 人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか あらすじを読む 糸井重里が感動した「西條剛央さんの、すんごいアイディア」。支援活動のプロでない著者が画期的な支援の仕組みをどう立ち上げたのか?日本最大級のボランティアプロジェクトをつくった著者が明かす、有事に有効な支援の仕組み。1000人超の組織を給料を一切払わず事務所も持たずに、どう運営するのか? KREVA C'mon, Let's go 「ネットで意見交換は難しい」という定説を覆す! 「何でもいいから意見ください、と言わない」「多数決や投票をしない」「反省会をしない」といった秘策で、ボランティアの士気を最大限に活かす。そして小魚の群れのように、チームの力を高めていく。まさに「みんな声掛け合ってあがる作戦」!! 1 0 0件のコメント 送信 シェア ヤマハ サン=テグジュペリ 星の王子さま あらすじを読む 砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった…。一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。最も愛らしく毅然とした王子さまを、優しい日本語でよみがえらせた、新訳。 スピッツ 砂漠の花 砂漠での王子さまと花(バラ)とのエピソードが素敵で印象的でした!曲の「砂漠の花の思い出が今も僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ」という歌詞が王子さまと出会った飛行士の心情を表していると思いました。 4 1 1件のコメント ゆうや ああ 0 返信する 送信 送信 シェア うぐはら 三浦しをん 愛なき世界 (単行本) あらすじを読む 恋のライバルは草でした(マジ)。洋食屋の見習い・藤丸陽太は、植物学研究者をめざす本村紗英に恋をした。しかし本村は、三度の飯よりシロイヌナズナ(葉っぱ)の研究が好き。見た目が殺し屋のような教授、イモに惚れ込む老教授、サボテンを巨大化させる後輩男子など、愛おしい変わり者たちに支えられ、地道な研究に情熱を燃やす日々...人生のすべてを植物に捧げる本村に、藤丸は恋の光合成を起こせるのか!?道端の草も人間も、必死に生きている。世界の隅っこが輝きだす傑作長篇。 jizue grass 植物は、細胞の中に宇宙を隠し持っている。 普段はその姿を見せることはないが、顕微鏡で観察した時、隠し持っていた世界を見せる。 なぜ、研究者がここまで情熱を注ぐのかという問いに、ふさわしい答えを見つけた。 皆、自分だけの神秘を見たいからだ。 自分だけが対象の良さを知っている。魅力を知っている。その優越感に勝るものはない。 研究者じゃなくても、経験することは多いだろう。 落ち着いたトーンで終始流れる、この温かみのある音に乗せて、身近なのにあまり知らない、彼らの本当の世界を知ったような気がした。 1 0 0件のコメント 送信 シェア ふっかー復活委員長 中村文則 遮光 (新潮文庫) あらすじを読む 恋人の美紀の事故死を周囲に隠しながら、彼女は今でも生きていると、その幸福を語り続ける男。彼の手元には、黒いビニールに包まれた謎の瓶があった―。それは純愛か、狂気か。喪失感と行き場のない怒りに覆われた青春を、悲しみに抵抗する「虚言癖」の青年のうちに描き、圧倒的な衝撃と賞賛を集めた野間文芸新人賞受賞作。若き芥川賞・大江健三郎賞受賞作家の初期決定的代表作。 ポルノグラフィティ ラック 欠落感を埋めたい人間に、「暗黙のルール」は通用しない。 1 0 0件のコメント 送信 シェア Book Ground Music 森博嗣 スカイ・クロラ あらすじを読む 僕は戦闘機のパイロット。飛行機に乗るのが日常、人を殺すのが仕事。二人の人間を殺した手でボウリングもすれば、ハンバーガも食べる。戦争がショーとして成立する世界に生み出された大人にならない子供―戦争を仕事に永遠を生きる子供たちの寓話。 柴咲コウ いくつかの空 初めて聞いたときスカイクロラの主題歌だと本気で勘違いしましたー(笑)聞いてみて^^ 3 0 0件のコメント 送信 シェア ヤマハ 伊坂幸太郎 AX アックス あらすじを読む 最強の殺し屋は――恐妻家。 殺し屋シリーズ最新作! 斉藤和義 やさしくなりたい 大切な人がいて幸せなんだけど、その人や過ごす日々を守れるか不安で、殺し屋として足を洗いたいと思っている。そして、大切な人と共に生きて笑っていてほしいと願っている。それでもっと「やさしくなりたい」「強くなりたい」と心から思っている 5 1 1件のコメント ひかる 自分の選曲(『けんかをやめたい』)とかなり雰囲気似てて面白いですね笑 選曲理由も近いです。 0 返信する 送信 送信 シェア ムナカタソウイチ ほしおさなえ 活版印刷三日月堂 (ポプラ文庫) あらすじを読む 古びた印刷所「三日月堂」が営むのは、昔ながらの活版印刷。活字を拾い、依頼に応じて一枚一枚手作業で言葉を印刷する。そんな三日月堂には色んな悩みを抱えたお客が訪れ、活字と言葉の温かみによって心を解きほぐされていくが、店主の弓子も何かを抱えているようで―。 諫山実生 月のワルツ 聴いていると、ほしおさなえさんの柔らかな世界に招かれているような世界観を表現しているのではないかと考えて択んでみました。 1 0 0件のコメント 送信 シェア 晴れ女のMoeco 姫野カオルコ 彼女は頭が悪いから あらすじを読む 横浜市郊外のごくふつうの家庭で育ち女子大に進学した神立美咲。渋谷区広尾の申し分のない環境で育ち、東京大学理科1類に進学した竹内つばさ。ふたりが出会い、ひと目で恋に落ちたはずだった。渦巻く人々の妬み、劣等感、格差意識。そして事件は起こった...。これは彼女と彼らの、そして私たちの物語である。 Mr.Children Brandnew my lover 東大生の強制わいせつ事件をもとにした物語。 「Fuckする豚だ」に、猟奇性を感じてこちらに。 加害者と被害者は元恋人。 歪んだ自意識は、どちらの自意識? 個人的には自分が加害者と似たような思考で衝撃。 有名大学のインカレにくるような、 女子大の女(名門女子大は除く)に、あまりいいイメージがないってことで、 加害者と同じ思考だときづいてショック。。。 1 0 0件のコメント 送信 シェア うぐはら ポール・オースター ムーン・パレス (新潮文庫) あらすじを読む 人類がはじめて月を歩いた夏だった。父を知らず、母とも死別した僕は、唯一の血縁だった伯父を失う。彼は僕と世界を結ぶ絆だった。僕は絶望のあまり、人生を放棄しはじめた。やがて生活費も尽き、餓死寸前のところを友人に救われた。体力が回復すると、僕は奇妙な仕事を見つけた。その依頼を遂行するうちに、偶然にも僕は自らの家系の謎にたどりついた...。深い余韻が胸に残る絶品の青春小説。 KEYTALK blue moon light 青年は夜に魅せられた。 甘美な死の香りと、 倦怠感を伴う青い月の光に惑わされて。 身体ごと『溶けてしまいたい』と望むような夜を、 一度だけ見たことがある。 今思い返しても、 証拠がないので幻と大差がつかない。 1 0 0件のコメント 送信 シェア 胡椒煎餅 横溝正史 三つ首塔 (角川文庫) あらすじを読む 少女時代に両親をなくし、伯父宅に引き取られた音禰に、遠縁の玄蔵老人からの遺産、それも百億円相続の話がまい込んできた。しかし、それには見知らぬ謎の男との結婚が条件だという。思いもかけない事態にとまどう音禰の周辺で次々と起きる殺人事件。おびただしい血が流された魔の惨劇の根元は、玄蔵が三人の首を供養するために建てた“三つ首塔”に繋がっていた——。 ウィーン・フィルハーモニー & アラム・ハチャトゥリアン ハチャトゥリアン:スパルタクスとフリーギアのアダージョ(バレエ《スパルタクス》から) 「俺は貴女の許嫁だ」と迫る謎の男、最初は拒否する女だが、幾多の危機から救ってくれる男に対して徐々に惹かれ始め、二人で真相を追求するラブロマンス。 それは切なくも甘美なメロディーでうっとりさせるこの一曲が相応しいと思う。 1 0 0件のコメント 送信 シェア ふっかー復活委員長 恩田陸 上と外 下 (2) (幻冬舎文庫) あらすじを読む この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。 米津玄師 アンビリーバーズ 色んな意味でバラバラになった家族が、異国の地で絶望的な状況に追い込まれる。そこで彼らが問われるのは「信じるか、信じないか」。まさに、この曲の雰囲気に合致しているのではないかと感じた。最後は前向きに終わる部分もピッタリ。 1 0 0件のコメント 送信 シェア yurika 丹羽宇一郎 仕事と心の流儀 (講談社現代新書) あらすじを読む つらい仕事ほど、人を成長させる―日々奮闘する、すべての人に贈る「働くこと」の本質を語った珠玉のメッセージ。 スキマスイッチ 全力少年 丹羽氏が伝えたかった、”仕事を通じて得られる感情を感じる”ということ。 この喜怒哀楽が表現されていると感じた。 1 0 0件のコメント 送信 シェア ゆうや ジョーブログジョー 瞬発力の高め方 あらすじを読む 正解なんか知らん。欲望のままに人生、散らかせ。どん底の家庭環境から、ホームレス生活を経て大人気ユーチューバーへ。周囲に染まらず、はしゃぎながら欲しいものを手に入れる、新世代のバイブル。 ジョー 挑戦 著者自身の曲、まさにこの本で伝えていることを表現した歌だと思って選曲した。 "今俺はかっこええ自分でいれてるか 今俺は昨日より進んでるか 今俺は走ってるか 生きてると言えるか" 1 0 0件のコメント 送信 シェア くみ 青山美智子 木曜日にはココアを (宝島社文庫) あらすじを読む 川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。そのカフェで出された一杯のココアから始まる、東京とシドニーをつなぐ12色のストーリー。卵焼きを作る、ココアを頼む、ネイルを落とし忘れる...。小さな出来事がつながって、最後はひとりの命を救う―。あなたの心も救われるやさしい物語。 Mr.Children 彩り この本自体が日常に彩りを加えてくれるような作品。 日々の暮らしの中で、色んな人や物、言葉や行動が、自分も知らないところで誰かに影響を与えることがある。そういう人との繋がりが、 世界を回り回って 何処の誰かも知らない人の笑い声を作っていく という歌詞に合ってると思う。 また、歌詞にいくつか色の名前が出てくるが、本も12個のお話のタイトルが各々色の名前になっていて、それもまた素敵。 2 0 0件のコメント 送信 シェア かおりえーる 藤川幸之助 君を失って、言葉が生まれた あらすじを読む この物語は、君が命と引き換えに作ってくれたんだね。末期ガンの妻との激しく静かな暮らしの中で綴られた言葉の数々を、繊細で温もりのあるイラストが包み込んだ詩画集。 THE BACK HORN 美しい名前 癌で亡くなった妻と夫の物語。高校の時に図書館で借りて読んだ本。この曲を聴きながら色んな情景が思い浮かぶ。 2 7 7件のコメント ふっかー復活委員長 素晴らしい選曲です!! 0 返信する 送信 ゆうや aa 0 返信する 送信 ゆうや aa 0 返信する 送信 ゆうや aa 0 返信する 送信 ゆうや aa 0 返信する 送信 ゆうや aa 0 返信する 送信 ゆうや こお 0 返信する 送信 送信 シェア ch a 村上しいこ こんとんじいちゃんの裏庭 (創作児童読物) あらすじを読む 一緒に暮らす認知症のじいちゃんが、交通事故に遭い意識不明となる。しかも車を運転していた人から損害賠償請求をされてしまった。「絶対におかしい!」と憤る少年は、自分で調べはじめる。真実は見つかるのか?みんなは、何を守っているのか? 野崎良太 with GOODPEOPLE Awakenings 曲「awakenings」 夜明け。目覚め。 映画「レナードの朝」の原題でもある 1 0 0件のコメント 送信 シェア ムナカタソウイチ 平野啓一郎 決壊(上) (新潮文庫) あらすじを読む 地方都市で妻子と平凡な暮らしを送るサラリーマン沢野良介は、東京に住むエリート公務員の兄・崇と、自分の人生への違和感をネットの匿名日記に残していた。一方、いじめに苦しむ中学生・北崎友哉は、殺人の夢想を孤独に膨らませていた。ある日、良介は忽然と姿を消した。無関係だった二つの人生に、何かが起こっている。許されぬ罪を巡り息づまる物語が幕を開く。衝撃の長編小説。 LAMP EYE 証言 feat. RINO, YOU THE ROCK, GK MARYAN, ZEEBRA, TWIGY, GAMA, DEV-LARGE 読んでいるときにこのヒップホップがどす黒いイメージを運んできてくれたので、一気に読むことができました。 1 0 0件のコメント 送信 シェア SSD 有川浩 植物図鑑 あらすじを読む 「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか? 咬みません。躾のできたよい子です」「――あらやだ。けっこういい男」――ある日、道ばたに落ちていた彼、イツキ。さやかが彼から聞いたのはそれだけ。でも、それで充分だった。二人の共同生活は次第にかけがえのない日々となっていく――。花を咲かせるように、この恋を育てよう。『阪急電車』『図書館戦争』の有川浩、最新にして最高のラブストーリー! 番外編に加え、イツキ特製“道草料理レシピ”も掲載!! 井上あずみ 君をのせて えー、作者の意図を汲んでみました(笑) 3 1 1件のコメント ゆうや あああ 0 返信する 送信 送信 シェア ふっかー復活委員長 前田裕二 メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book) あらすじを読む この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。 スキマスイッチ ボクノート メモやノートを題材にした曲は意外と多い。その中でも「言葉を捻り出す作業」の孤独さを感じるこの名曲をセレクト。半「12時間経って並べたもんは紙屑」...という歌詞は机に突っ伏す画が浮かんでくる。それでも自分と向き合って、本気の言葉を紡いでいくしかないんだよなと思う。やり残していた自己分析1000問、また始めよう。 1 0 0件のコメント 送信 シェア 悠木シュン 有川浩 阪急電車 (幻冬舎文庫) あらすじを読む 隣に座った女性は、よく行く図書館で見かけるあの人だった...。片道わずか15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々。乗り合わせただけの乗客の人生が少しずつ交差し、やがて希望の物語が紡がれる。恋の始まり、別れの兆し、途中下車―人数分のドラマを乗せた電車はどこまでもは続かない線路を走っていく。ほっこり胸キュンの傑作長篇小説。 スピッツ チェリー スピッツの優しいメロディと、「阪急電車」の人と人の繋がりを描いた温かい物語がすごく合うと思いました。 辛いこと、苦しいことがあっても、みんな日常に戻らなければいけない。阪急電車に揺られながらチェリーを口ずさむと、少しだけ明日頑張ろうって気になるんじゃないかな。 1 0 0件のコメント 送信 シェア