葵 本谷有希子 静かに、ねぇ、静かに あらすじを読む インスタにアップする写真の中でだけ、僕らは“本当の旅”を実感できる。芥川賞受賞から2年、本谷有希子が描く現代のSNS狂騒曲! ゲスの極み乙女。 僕は芸能人じゃない SNSの喧騒に対する『静かに、ねえ、静かに』のメッセージと歌詞もある「コメントコメントコメント」のうるささに怒りを覚える感覚が似ていると思い選びました。 3 0 0件のコメント 送信 シェア ふっかー復活委員長 本谷有希子 生きてるだけで、愛。 (新潮文庫) あらすじを読む あたしってなんでこんな生きてるだけで疲れるのかなあ。25歳の寧子は、津奈木と同棲して三年になる。鬱から来る過眠症で引きこもり気味の生活に割り込んできたのは、津奈木の元恋人。その女は寧子を追い出すため、執拗に自立を迫るが...。誰かに分かってほしい、そんな願いが届きにくい時代の、新しい“愛”の姿。芥川賞候補の表題作の他、その前日譚である短編「あの明け方の」を収録。 スガシカオ アイタイ 嫌いなもの、苦手なものが多すぎる世界の中で、あなたの存在だけを求めている。 鬱屈しているようでいて、まっすぐな部分もあるペアリング。 0 0 0件のコメント 送信 シェア