藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して5年。高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う一人の青年に出会う。戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。そして同じ頃に始まった不思議な警告。皆が愛する素敵な“道具”が私たちを照らすとき―。

やっぱり ドラえもん! 大山のぶ代世代なので その頃に好きだった 「青空はポケットさ」を探したのですが見つからず。で、この曲です。藤子F不二夫先生のSF(少し不思議)、 ひとの優しさや勇気を信じる一貫したまなざし。凍りのくじらは何度でも読み返したくなります。
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これは 絶対ガラスの仮面!と思って調べたのですが、思うようなOP EDがなくて、、、。奇跡の人は 北島マヤもやった有名な作品ですし。この歌は、稀有の才能を持つ彼女を本格的な演劇の世界へ送り出す 学生劇団のメンバーの気持ちを表しているように思います。彼女こそ 奇跡の人であり、そこへの道が拓けたのも 奇跡とも言えるように感じます。
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あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

実は わたしの娘も不登校経験者です。家にいるとき 彼女は いつも動画でこの曲のpvを見ていました。夜明け前の暗い海岸を歌いながら歩いていくうちに 朝焼けに包まれ 金色に輝くように美しい朝がやってきます。とてもシンプルなpv。
ちなみに 対訳のサイトも載せます。ここでpvも見れるはず。http://oyogetaiyakukun.blogspot.com/2012/05/yellow-coldplay.html

「君は 星や太陽みたいに輝いてる(yellow)んだよ。君は いろんなことをしてくれる。今度は僕の番さ。それって本当にむずかしいね。そうするには、優しさと広い心が必要だってわかったよ。でも君のことが大好きだから 頑張るよ」ーーー という歌詞が、アキのために皆が力を合わせる場面、そして アキが喜多島先生になって みなを助ける仕事につくというラストにもぴったりだなあと思いました。
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