ふっかー復活委員長 坂口恭平 家族の哲学 あらすじを読む 生まれた家族がよかっただの悪かっただの、いったい何を言ってるのか。住まいや国のあり方を問い続ける、『独立国家のつくりかた』の俊英が辿り着いた、“家の族”であることの意味。生き延びるための家族小説。 Aqua Timez MASK 怖気づいてばかりの自分だけど、ちょっとだけ絶望への恐れがなくなりました。 なるべく仮面を付けず、生きていたいです。 3 0 0件のコメント 送信 シェア peach 辻村深月 かがみの孤城 あらすじを読む あなたを、助けたい。 学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた―― なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。 生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。 Aqua Timez 決意の朝に 本を読み終えた時、自然に口ずさんでいました🎵 2 0 0件のコメント 送信 シェア ふっかー復活委員長 河野裕 夜空の呪いに色はない (新潮文庫nex) あらすじを読む 郵便配達人・時任は、階段島での生活を気に入っていた。手紙を受け取り、カブに乗って、届ける。七草や堀を応援しつつも、積極的に島の問題には関わらない。だが一方で、彼女は心の奥底に、ある傷を抱えていた...。大地を現実に戻すべく、決意を固める真辺。突き刺さるトクメ先生の言葉。魔女の呪いとは何か。大人になる中で僕らは何を失うのか。心を穿つ青春ミステリ、第5弾。 Aqua Timez 星の見えない夜 「夜が来るたび悩みなさい」…トクメ先生の言葉にこの曲が鳴った。もう二度と太陽は昇らないかも、と思うほどの暗闇こそ、照らしがいがある。 1 0 0件のコメント 送信 シェア ふっかー復活委員長 山崎ナオコーラ 趣味で腹いっぱい あらすじを読む 趣味は上を目指さない、競争をしないから素敵―趣味に興じる鞠子と銀行員・小太郎の結婚生活の行方を描く、著者最高傑作! Aqua Timez 絵はがきの春 お互いの違いを認め合い、新しい普通を作っていく2人の姿が浮かんだ。 嫌な人が全く出てこない稀有な小説。小太郎に「呪い」をかけた父でさえ、そこまでの悪者ではない。 絵はがきと絵手紙では、微妙に違うかもしれないけれど。 0 0 0件のコメント 送信 シェア ふっかー復活委員長 住野よる よるのばけもの あらすじを読む 夜になると、僕は化け物になる。化け物になった僕は、夜の学校で、ひとりぼっちの少女と出会う― Aqua Timez 世界で一番小さな海よ 教室という、世界中の生きづらさを凝縮したような場所。その物語に、時折ばけものが訪れる"海"の風景が挟まれるのが印象的だったため。 0 0 0件のコメント 送信 シェア