だまりぃ 千早茜 男ともだち (文春文庫) あらすじを読む 29歳のイラストレーター神名葵は関係の冷めた恋人・彰人と同棲をしながらも、身勝手な愛人・真司との逢瀬を重ねていた。仕事は順調だが、ほんとうに描きたかったことを見失っているところに、大学の先輩だったハセオから電話がかかる。七年ぶりの彼との再会で、停滞していた神名の生活に変化が訪れる―。直木賞候補作。 片平里菜 煙たい 学生時代の男の先輩ハセオ。この人の前なら汚い言葉遣いもワガママも言えちゃうんだけど、例え2人きりで泊まったとしても確実にお互い手は出さない。絵本作家の神奈は彼氏いるけど不倫もしてるだいぶマイペースな女性。付かず離れずの距離にいる神奈とハセオの緩い雰囲気にぴったり。 サビは煙草を吸う男性描写があるので、ヘビースモーカーなハセオを連想させてくれます。 3 0 0件のコメント 送信 シェア まな 辻村深月 子どもたちは夜と遊ぶ (上) (講談社文庫) あらすじを読む 始まりは、海外留学をかけた論文コンクール。幻の学生、『i』の登場だった。大学受験間近の高校3年生が行方不明になった。家出か事件か。世間が騒ぐ中、木村浅葱だけはその真相を知っていた。「『i』はとてもうまくやった。さあ、次は、俺の番――」。姿の見えない『i』に会うために、ゲームを始める浅葱。孤独の闇に支配された子どもたちが招く事件は、さらなる悲劇を呼んでいく。(講談社文庫) 片平里菜 心は 「誰もあなたを 悪者になんかしない 孤独なあなたを せめて私が知ってるから」 2 1 1件のコメント ゆうや あああ 0 返信する 送信 送信 シェア ふっかー復活委員長 住野よる 麦本三歩の好きなもの あらすじを読む 朝寝坊、チーズ蒸しパン、そして本。好きなものがたくさんあるから毎日はきっと楽しい。図書館勤務の20代女子、麦本三歩のなにげない日常。 片平里菜 HIGH FIVE 三歩が我が道を行く場面では、この曲の冒頭が鳴った。MVも図書館! 途中で言い訳したとしても、最後は前向きである。 1 0 0件のコメント 送信 シェア